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カテゴリ:音質改善とは( 1 )


2018年 12月 20日

弦楽器類の音質改善


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音質改善とは?
当工房独自の調整をする事によって下記のように改善できます。(お客様の感想です)
 ①エコーにリバーブがかかったような音に変貌、結果スタジオ収録(CD)のように聞こえますので表現力豊かな説得力ある音質に生まれ変わります。
 ②ギターのコンデションが安定します(日々同じ音がします) 
 ③ライブ時においてはサウンドチェツクにかかる時間を短縮できますのでゲネプロに時間をかける事ができます。
 ④テンションも若干弱くなる事も確認されていますので指にかかる負担も軽減できます。
 ⑤上手く聞こえます・・・お客様(観客)の言葉。
 ⑥音質も安定、弦の寿命を延ばします結果として年間のランニングコストを下げる事も期待できます。
ギターの場合改善費用税込み約¥50,000~  ウクレレお見積もりします¥30,000前後
改善箇所
①ペグ周辺のクラックの有無
②ネック・ヘット接合部の接着不良
③ナット調整ないし交換
④全フレットの整形と研磨(同じ形状に揃えます)
⑤指板の浮きの有無
⑥ネック反りの有無
⑦ブリッチ(サドルの整形及び交換と弦穴の調整)
⑧ブリッチの浮きの有無
⑨トップ板の点検(クラックの有無)
  ※過去のクラック修理の点検(著しく音質低下する事もありますので可能な限りブロックを取り外します)
⑩側板の点検(クラックの有無)
⑪裏板の点検(クラックの有無)
  ※トップ板と同様の現象起きる事もありますので場合によっては取り外します
⑫再塗装の有無(改善できません)

以上12箇所を確認しながら作業をします

これよりお客さまの生コメント・・・
大きく改善されたと感じた点を列挙してみます。
① トップ板
全ての弦の音がきちんとトップ板に伝わり、トップ板の然るべき部分に伝達されていることが、はっきりと確認できました。
高音弦・・・ネック上だけで鳴っている寸詰まりの音はではなくなり、きちんとボディで音になっています。感動的な改善効果です。
低音弦・・・ボディのブリッジ下部だけで鳴っている太鼓のような響きが緩和され、より円滑に鳴るようになりました。
② サスティン
①に書いたことと関連することかと思いますが、サスティンが全体的に均一にかかっている感じを受けました。歯切れの良さを残したまま  同時にほどよく余韻も残り、非常に弾きやすくなりました。アリアンス・コラムという弦の選択のおかげもこうむっていると感じます。
③ 全体のバランス
前回の改善の際もすでに良い状態でしたが、各弦がバラバラにならず均一な音質・音量です。高音弦と低音弦のバランスも均一です。これもアリアンス・コラムという弦の選択のおかげもこうむっていると感じました。全ての音がきちんと前に出てくれます。
④ 弦高
私にとってベストの状態です。
現時点で気が付いた箇所だけでさえ、このような大きな改善です。
アリアンス・コラムは、お恥ずかしながらこれまで私はかなり偏見を持っていたようです。ライトゲージを張ったフォークギターみたいな音がする弦くらいにしか思っていなかったのです(私はもともとエレキギターを弾いていたので、余計にそんな感じを受けたのかもしれません)。しかし、こうしてちゃんと使ってみると、非常に良い弦ですね。一見弾きやすい弦に感じますが、何が何が、かなりシビアで弾き手に厳しい弦だなと感じています。かなり弾き方を改良しないと本当のこの弦の価値を出すのは難しいようです。サスティンが強烈な分、消音もシビアにしなくてはなりません。私は爪をあまり伸ばさずに指肉と爪を同位に使って弾く音が好きなのですが、アリアンスはこの弾き方がかなり良い効果をもたらすように感じます。コラムは指肉だけよりも爪もかなり使った方が良い音が出そうですね。今は親指だけは爪を使わずに弾いているのですが、今後は親指だけは爪をもっと伸ばそうと思います。

このギターと弦にあった弾き方ができるようになったら、もっと良い音がする予感がします。




by spoc_go | 2018-12-20 14:07 | 音質改善とは | Comments(0)